Electromagnetic Field Laboratory
EMMA Technology × CA System

電磁界で、整える

非破壊・非加熱・非放電。
EMMA Technology(電磁界応用技術)とCA System(接触型電界誘導)が、
5つの領域に同じ原理で届く。

美容
健康
医療
環境
ABOUT THE PLATFORM
Aboutプラットフォームとは

電磁界で、
物質の"状態"を整える技術。

Ele Mag Lab. が研究開発を進めるのは、EMMA Technology(電磁界機能応用技術)を基盤とし、その中核実装であるCA System(Coulomb Attractor System / 接触型表面電界誘導顕在化システム)を中心とする独自技術体系です。微弱電流と電界の相互作用により、物質界面での分子配向や機能発現を物理的に誘導します。

UPPER LAYER
EMMA Technology
電磁界機能応用技術

電磁界によって対象物そのものを"整え・制御する"基盤技術。電磁界・電荷の相互作用を精緻に制御し、物質や水・生体に働きかけます。

  • 低周波〜高周波数帯の広範囲な周波数制御
  • 非接触・非破壊のプロセスを実現
  • 物質・水・生体に対する高い安全性
×
CORE IMPLEMENTATION
CA System
Coulomb Attractor System

独自の「集中型可動式GND(アグクション)」技術を核とした、EMMA Technologyの中核実装。ターゲットに対して電磁界を局所的に生成し、高い効果と安全性を両立します。

  • 物質・水・生体への選択的な作用
  • 高い安全性を確保
  • 再現性の高い効果を実現
Concept Diagram · EMMA Technology

電磁界の相互作用で、物質に働きかける

Electric Field × Charge + + Magnetic Field Object

電磁界・電荷の相互作用を精緻に制御し、物質・水・生体へ働きかける基盤技術。

Concept Diagram · CA System

集中型可動式GND(アグクション)を核とした、ターゲットに対して集中的に強電磁界を生成

Generate SIMULATION Target Coulomb Attractor Effect 選択的 高安全性 再現性

独自の「集中型可動式GND(アグクション)」技術を核に、ターゲットに対して電磁界を局所的に生成。高い効果と安全性を両立します。

従来の「破壊」「加熱」「放電」を伴う電磁界技術とは異なり、CAシステムは 非破壊・非加熱・非放電 のまま、物質の化学組成を変えずに「状態」だけを最適化します。

電磁界の制御により、水分子の配向・イオン活動度・界面電荷・コロイドの分散安定性に働きかけます。適用対象は、電気的特性を持つあらゆる物質──水、イオン、タンパク質、ポリフェノール、コロイド構造など、多様な系で機能の顕在化が確認されています。

同じ原理が、産業の枠を越えて応用できる。これが、私たちが "プラットフォーム" と呼ぶ理由です。

VOLTAGE
〜 3,000 V
高電圧・極低電流
CURRENT
1.5 – 3 mA
人体・素材に安全な電流値
FREQUENCY
50 – 60 Hz
商用周波数帯域での運用

※ 基本条件の代表値。対象物・用途・安全条件に応じて処理時間・接触構造を個別設計します。詳細試験条件は NDA 前提で個別共有。

3つのコア特性

Core Characteristics ── CAシステムが持つ、技術原理レベルでの3つの優位性

非破壊・非加熱・非放電

NON-DESTRUCTIVE

細胞・分子構造を破壊せず、温度上昇も伴わず、放電も発生しません。可逆的な物理プロセスで、対象の機能性を維持しながら状態だけを最適化します。

絶縁体構造での純電界作用

PURE FIELD INDUCTION

絶縁体カバー構造により、電気化学反応(電解)を排除した純粋な電界作用が成立。水分子配向・イオン活動度変化・界面電荷偏在を、安定して再現可能です。

高い可逆性・機能性維持

REVERSIBLE PROCESS

状態の変化は可逆的なため、対象の本来の機能が損なわれません。化学組成・配合バランス・成分量はそのまま、物理的な状態だけを最適化します。

他の電磁界技術との位置づけ

Comparison ── 既存の電磁界技術(PEF / RF)と、CAシステムの本質的な違い
項目 PEF(パルス電界) RF(誘電加熱) CA(本技術)
主作用 細胞破壊(電気穿孔) 加熱(誘電損失) 分子配向・界面電荷制御
温度上昇 多少あり 顕著(加熱目的) なし
可逆性 低(非可逆的破壊) 低(熱変性) 高(機能性維持)
電解依存 あり なし なし(絶縁体構造時)
FEATURES 6 PILLARS
Features技術の特徴

単独の装置ではなく、
用途に応じて条件を設計できる
電磁界応用プラットフォーム。

CAシステムは固定スペックの製品ではなく、対象物・用途・運用環境に応じて処理条件を設計できるプラットフォーム技術です。基本特性を6つの軸で整理し、各領域への応用設計の起点としています。

01

接触型の処理設計

対象物に接触した状態で処理を行うため、目的に応じた条件設計を行いやすい構成です。非接触型と比較し、電磁界の作用領域を明確に制御できます。

02

局所グランド活用

電磁界の方向性や作用領域を設計し、対象物に合わせた処理環境を検討できます。絶縁体を介した導体配置で、目的部位に対する集中性を制御します。

03

既存工程に追加可能

冷蔵・冷凍工程、化粧品処理、食品加工、美容機器など、既存設備への後付け導入を想定できます。インフラ更新を伴わない実装が可能です。

04

多分野への応用

食品・美容・ヘアケア・リラクゼーション・一次産業・研究開発など、同一原理で横展開できる構造を持ちます。領域ごとに処理条件のみを最適化します。

05

実証試験に対応

対象物、処理時間、電圧、接触条件、局所グランドの有無などを組み合わせた試験設計が可能です。小規模試験から本格実証まで段階的に支援します。

06

OEM・共同研究

企業や研究機関と連携し、専用装置、業務用機器、OEM製品の開発を進めます。試作機開発から量産化・製品化までを段階的に対応します。

From One to Many

ひとつの基盤技術から、
複数の市場へ。

EMMA Technology と CA System という同一の原理が、5つの異なる領域に同じ姿で届く
これが「プラットフォーム技術」と呼ぶ最大の理由です。
以下、各領域での実装例(Case Study)をご覧ください。

CASE STUDY 01 BEAUTY
Beauty美容領域での応用

化粧品を変えずに、
化粧品の"水"を整える。

美容領域においてCAシステムは、化粧品の成分や処方を一切変えることなく、製品中の水分子の配向や水和構造、コロイド粒子のゼータ電位を物理的に整えます。

結果として、浸透性・保水性・テクスチャー・安定性といった使用感や機能の質を底上げします。「成分を足す」のではなく「状態を整える」アプローチです。

水系(化粧水・美容液)、乳化系(乳液・クリーム)、粉体(ファンデーション・パウダー)など、製品形態を問わずに適用可能です。

STRATUM CORNEUM MOLECULAR ALIGNMENT
WATER-BASED

水系製品
(化粧水・美容液)

水分子の双極子配向を整え、皮膚表面での接触角を低下させることで、肌なじみが向上。同時にベタつきの低減も実現します。

浸透+保水 同時に向上
EMULSION

乳化系製品
(乳液・クリーム)

コロイド粒子の表面電荷(ゼータ電位)を安定させ、粒径分布を均一化。再凝集を防ぎ、白浮きやムラを抑制した滑らかなテクスチャーを実現します。

粒径均一化 分離抑制
POWDER

粉体製品
(ファンデーション・パウダー)

粉体同士の静電気反発を抑え、皮膚へのフィット感を向上。ムラ付きを防ぎ、化粧崩れしにくい状態を作り出します。

静電気制御 均一密着

静電界処理水による評価データ

Beauty Technology · Key Metrics

静電界処理水を用いた皮膚水分保持能力評価において、「電磁界トリートメント」という新カテゴリとして、熱・化学・光に次ぐ第4の美容軸を整理しています。化粧品そのものを変えるのではなく、化粧品中の水の状態が変わる可能性として表現できる領域です。

SKIN WATER
+45%
静電界処理水では、角層水分量の増加が確認された資料があります。
TEWL
−30%
経表皮水分蒸散量の低下。浸透だけでなく保水の可能性を説明できます。
EVIDENCE
p<0.05
有意差のあるデータとして、技術説明・論文化・美容機器説明資料へ展開可能。
CA THEORY
浸透+保水
化粧品そのものではなく、化粧品中の水の状態が変わる可能性として表現します。

※ 先方提示データに基づく代表値。試験条件・対象・サンプル数の詳細は NDA 前提で個別共有します。

美容効果の可視化

BEAUTY METRICS · 自社試験体ベース
CLINICAL EVIDENCE ── 医大データ
静電界処理水を用いた皮膚水分保持能力評価において、角層水分量 +45%、TEWL(経表皮水分蒸散量)−30%(有意差 p<0.05)を確認。水分が肌に「入りやすく、留まりやすくなった」可能性が示唆されています。
CASE STUDY 02 HEALTH
Health健康領域での応用

身体の"電気環境"を、
静かに整える。

人体は、その約60〜70%が水分と電解質で構成されています。ナトリウム・カリウム・カルシウム・クロールといったイオンの移動が、神経伝達・筋収縮・ホルモン分泌・免疫応答といった生命活動を司っています。

CAシステムは、外部から安定した電磁界を印加することで、これら生体イオンの動きを物理的に整えます。生体内の電気的な通信機能(Bio-communication)のサポートを目的とした、非侵襲型のアプローチです。

従来の家庭用電位治療器の枠を超え、より精緻な電磁界制御により、リラックス状態の促進や日常の体調サポートを目指します。

Na⁺ K⁺ Ca²⁺ Cl⁻ BIO-ELECTROMAGNETIC FIELD
AUTONOMIC SUPPORT

自律神経バランスのサポート

安定した電磁界の印加により、副交感神経優位の状態を促進。日常のリラックスや、健やかな睡眠環境の整備をサポートします。

CIRCULATION

血流・代謝のサポート

微小循環への働きかけにより、酸素・栄養の運搬と代謝老廃物の排出を物理的にサポートします。

SUPPORTIVE DEVICE

補助的・サポート機器

医療行為を代替するものではなく、日常の体調管理や、医療を受けやすい身体状態を整えるための補助機器として位置づけられています。

※ 本領域の応用は、補助的・サポート目的の機器を想定しています。特定の疾患の治療・治癒・効果効能を保証するものではありません。医療行為に関しては、必ず医師の指導に従ってください。
CASE STUDY 03 FOOD
Food食領域での応用

鮮度・味覚・成分・凍結を、
同じ原理で整える。

食品は、水・イオン・タンパク質・ポリフェノール・コロイドといった電磁界感受性の高い要素で構成された多成分系です。そのため、界面制御の影響がマクロな品質変化として現れやすい領域です。

CAシステムは、鮮度維持・味覚変化・成分変化・調理工程の各場面に、同じ電磁界制御の原理で介入します。電界凍結の基礎研究は、東京科学大学および近畿大学との産学連携で進めています。

飲食店・生産者・物流事業者・行政・商社との連携で、技術の社会実装を進めています。

MOLECULAR CONTROL
FRESHNESS

鮮度維持

表面電界誘導により、ドリップ流出・変色・酸化・腐敗を遅延。鮮魚・青果・精肉の保存期間延長と、輸送中の品質保持に貢献します。

TASTE

味覚変化

分子配向の変化により、塩味のマイルド化、甘味の強調、旨味の活性化、熟成感の促進などが観察されています。

FREEZING

冷凍・解凍

過冷却度の制御により氷結晶の微細化を誘導。細胞破壊軽減・解凍時のドリップ抑制により、冷凍前後の品質を高水準で維持します。

電磁界凍結における過冷却度の制御

Supercooling Degree under Electromagnetic Field

水を含む生体組織の凍結プロセスにおいて、過冷却度(氷点未満の温度域で液相を維持する深さ)を制御することは、氷結晶のサイズ分布を決定する支配因子です。CAシステムは、外部電磁界により水分子の双極子配向を整え、核生成のタイミングと位置を物理的に誘導します。

ΔTsc = Tm − Tn
ΔTsc: 過冷却度 / Tm: 融解温度 / Tn: 核生成温度
電磁界印加下では Tn の制御性が向上し、ΔTsc が安定化する傾向が観察されています。

核生成が制御された条件下では氷結晶が微細・均一に形成され、細胞膜・組織構造への機械的損傷が抑制されます。結果として、解凍時のドリップ流出が低減し、冷凍前後で食品の物性・味覚が高水準で維持されます。

食品ロス削減 ── 大根の Total Loss 評価

Total Loss Evaluation · Daikon Radish

農産物の流通段階における重量損失(蒸散・劣化・廃棄)を評価する指標として Total Loss(総損失率)を用い、CAシステム適用条件下と非適用条件下での比較を行いました。

保存日数 対照群 Total Loss CA処理群 Total Loss 差分
7日後 基準値 低減 ↓ 改善
14日後 増加 緩慢 ↓ 大幅改善
21日後 廃棄圏 流通可 ↑ 流通可能期間延長

出典: 産学連携実証データの傾向。具体数値・試験条件は NDA 前提で個別共有します。試料・保存温湿度条件により結果は変動します。

食品分野・5領域での評価軸

Food Technology · Evaluation Domains

食品分野では、CAシステムの作用を 鮮度維持・味覚変化・冷凍解凍・ESG・物流価値 の 5 領域に分けて評価しています。それぞれ独立した観察軸を持ちつつ、根底には「物質本来の状態を物理的に整える」という同一の原理があります。

FRESHNESS
鮮度維持
ドリップ減少、変色・酸化抑制、腐敗遅延、食感維持を評価対象にします。
TASTE
味覚変化
塩味の角の低減、甘味・旨味の立ち上がり、苦味・雑味の低減を官能評価で確認。
FREEZE
冷凍解凍
凍結前処理と解凍時処理により、氷結晶・細胞破壊・ドリップ流出の抑制を検証。
ESG
物流価値
フードロス削減、輸出強化、冷蔵・冷凍物流の品質維持、CO₂ 削減貢献を訴求します。

評価指標の例

ドリップ率/色差値/ATP 関連物質/K 値/一般生菌数/pH 値 などを組み合わせ、見た目・味・保存性を定量評価します。試料・対象食材に応じて指標を選択し、第三者機関・大学との連携で測定を行います。

対象食材の例

鮮魚/ウニ/肉類/イチゴ/青果/加工食品/寿司ネタ/冷凍食品 など、含水率が高く、界面・水分状態の影響を受けやすい対象に向いています。

※ 先方提示の評価軸・対象食材リストに基づき整理。実証実績の詳細は NDA 前提で個別共有します。

ACADEMIC FOUNDATION ── 産学連携
東京科学大学・近畿大学との共同研究により電磁界凍結の機構解明を継続。RSCE 2024(バリ)にて研究成果を国際発表。UNIDO STePP プラットフォーム掲載技術。鮮魚・青果・精肉・乳製品など、複数の食品カテゴリーで産業実証を積み重ねています。
CASE STUDY 04 MEDICAL DEVICE
Medical Device健康支援・リラクゼーション機器領域

医療行為を代替しない、
身体を「整える」Personal Recovery 機器として。

本領域においてCAシステムは、医療行為そのものを代替するものではなく、業務用リラクゼーション機器・サロン向け機器・企業施設向け機器といったコンディショニング領域での応用を主軸としています。

非侵襲・低負荷の電磁界誘導という基本特性を活かし、「攻める医療」に対する「整える土台」として、リラクゼーション機器・ボディケア機器・ハンドケア機器・スカルプケア機器などの開発を進めています。並行して、医療従事者・研究機関との共同研究を通じた基礎データの蓄積も継続しています。

本領域に関する詳細な情報・データ・OEM相談は、NDA前提で個別に対応しています。

医療 CA × PERSONAL RECOVERY NON-INVASIVE WELLNESS
RELAXATION

リラクゼーション機器

業務用リラクゼーション機器、サロン向け機器、企業施設向け機器、温浴施設向け機器など、非侵襲・低負荷のコンディショニング機器の開発を進めています。

業務用 / OEM 機器化対応
BODY CARE

ボディ・スカルプ・ハンドケア

ボディケア機器、ハンドケア機器、スカルプケア機器、エステサロン向け機器など、用途別の機器群を展開可能。OEM・共同開発でのご相談を承っています。

用途別設計 電磁界環境カスタム
R&D

研究開発・基礎研究

大学・研究機関との共同研究を継続。水分状態・界面状態・分子挙動など、CAシステムの作用メカニズムに関する基礎研究を、NDA前提で進めています。

産学連携 基礎研究継続

展開可能な機器カテゴリー

Device Category Mapping

CAシステムの非破壊・非加熱・非放電という基本特性は、身体接触・近接環境で運用される機器と物理的に整合性が高い領域です。リラクゼーション・ウェルネスから研究開発まで、用途・対象に応じて以下のような機器群への展開を検討できます。

機器カテゴリー 対象用途 位置づけ
業務用リラクゼーション機器 サロン / 温浴施設 / 企業施設 体感ケア機器
ボディ・ハンド・スカルプケア機器 個別ケア / 部位別アプローチ 家庭用 / 業務用
生理指標研究用機器 角層水分量 / TEWL / 末梢温度 研究用サポート
共同研究・OEM対応 大学・研究機関 / 企業R&D 受託研究 / 試作

機器カテゴリー全般を対象とした展開可能性の概略。個別の効果効能・治療効果を示すものではありません。

非侵襲ヘルスケアとしての位置づけ

Non-Invasive Wellness Positioning

CAシステムは、「治療を行うための医療機器」ではなく「身体を整えるためのコンディショニング機器」として設計されています。高電圧・低電流・安定電磁界という特性を活かし、痛みのない補助的な健康支援機器として位置づけられます。

3
技術階層 / Hierarchy
① 医療行為(治療・診断・薬剤)/② 医療補助行為(理学療法・看護ケア)/③ コンディショニング機器(CAシステム)──医療技術の周辺で、身体状態を整える層に位置します。

注意事項の明記:CAシステムは薬や手術の代替ではなく、医師の治療と併用する補助機器としての位置づけです。植込み型医療機器使用者などの禁忌、医療法・薬機法・景表法・JIS関連項目に配慮した運用を行います。

JOINT RESEARCH ── 産学・医療連携
東京科学大学・近畿大学等との共同研究を中心に、医療従事者・大学病院・美容医療クリニックとの連携を継続。生体電位・自律神経指標・皮膚生理指標などを対象とした基礎データの蓄積を進めています。研究計画・対象・成果の詳細は、医療従事者・研究者の皆様からのお問い合わせに対し、NDA前提で個別にご案内します。
※ CAシステムは医療行為そのものを代替するものではありません。特定の疾患の治療・治癒・予防・効果効能を謳うものではなく、医療従事者・研究機関の管理下で運用される補助機器として設計されています。薬機法・医療法に基づく適切な運用範囲のもと、研究的活用を行っています。本領域に関する詳細データは、医療従事者・研究機関の方からのお問い合わせに対し、NDA前提で個別に対応しています。
CASE STUDY 05 ENVIRONMENT
Environment環境領域での応用

既存インフラを変えずに、
環境負荷を下げる。

環境領域においてCAシステムは、液体状態の物理的制御によって、既存インフラを変更することなく環境負荷低減に寄与する可能性を探っています。

代表的な応用はエンジンオイルの状態制御技術(特許第6915901号)。電磁界保存により、添加剤やエンジン改造なしに、燃焼効率の改善と排出ガスの削減を実現するアプローチです。

食品コールドチェーンの効率化、フードロス削減、輸送モーダルシフトといった物流領域でも、同じ原理を応用したESGソリューションを展開しています。

ESG & INFRASTRUCTURE
PATENT NO. 6915901

エンジンオイル状態制御

電磁界保存によりオイルの分子状態を最適化。添加剤やエンジン改造なしに、燃焼効率の改善・排出ガス削減・オイル交換周期の延長を実現します。

非侵襲 既存インフラ適合
COLD CHAIN

コールドチェーン強化

輸送・保管における鮮度維持の延長により、フードロス削減と冷蔵コスト削減に寄与。航空便から船便へのモーダルシフトの可能性も拓きます。

廃棄率改善 CO₂削減
ESG VALUE

サステナビリティ貢献

食品ロス削減、CO₂排出抑制、エネルギーコスト削減──物理的アプローチによる環境価値の創出を、複数の産業領域で実証しています。

Scope 3 貢献領域

エンジンオイル状態制御技術

Engine Oil Conditioning · Patent No. 6915901

特許第 6915901 号

電磁界保存によりエンジンオイル中の分子状態(分子配向・凝集状態)を最適化し、潤滑性能と燃焼補助性能を引き出す技術です。添加剤の投入やエンジン改造を一切伴わない非侵襲アプローチのため、既存車両・既存インフラへの後付け適用が可能です。

ハノイ工科大学との共同研究において、車両運用条件下での排出ガス成分変化・燃料消費率変化・オイル劣化指標の継続測定を実施。大型ディーゼル車両を中心に、排ガス成分の有意な改善傾向が確認されています。

FUEL
−4.1%
燃料消費量の平均削減データを、燃費改善の実証例として掲載できます。
OUTPUT
+2.5%
エンジン出力効率の平均向上が示され、燃焼品質の改善説明につながります。
MAINTENANCE
2
物流事業者の実運用で、オイル交換周期が 3か月 → 6か月 へ延長された例があります。
PATENT
特許登録
関連技術として、エンジンオイル冷蔵保存庫及び保存方法の知財情報を掲載できます。

※ 先方提示データに基づく代表値。試験条件・車種・運用条件は NDA 前提で個別共有します。

産業応用効果の可視化

INDUSTRIAL · 物流事業者運用ベース
Reference Data · Hanoi University of Science and Technology
計測項目 処理前 処理後 変化傾向
NOx(窒素酸化物) 基準値 減少 ↓ 有意減少
PM(粒子状物質) 基準値 減少 ↓ 有意減少
CO(一酸化炭素) 基準値 減少 ↓ 減少傾向
燃料消費率 基準値 改善 ↓ 改善傾向
オイル劣化指標(TBN等) 標準推移 緩慢化 ↑ 寿命延長

出典: ハノイ工科大学(HUST)共同研究データに基づく傾向値。具体的な数値・試験条件・車両諸元はNDA前提で個別共有します。試験条件・車種により結果は変動します。

コールドチェーン物流への応用

Cold Chain & Modal Shift

食品輸送におけるCAシステムの応用は、鮮度維持期間の物理的延長を通じて、コールドチェーン全体の構造的な再設計を可能にします。鮮度寿命が伸びることで、これまで航空便でしか実現できなかった鮮魚・青果の長距離輸送が、船便・鉄道輸送・トラック輸送に置き換えられる可能性が拓けます。

PARTNER ① RAIL
JR貨物
鉄道輸送による鮮度維持・モーダルシフト実証
PARTNER ② LAST MILE
佐川急便
物流ネットワークでの保冷・鮮度維持運用
CO₂ IMPACT
大幅削減候補
航空 → 船・鉄への置換による削減効果

航空輸送 1 トン・キロあたりの CO₂ 排出量は、船舶輸送の数十倍規模と試算されており、モーダルシフトの環境寄与は構造的に大きい領域です。CAシステムを起点としたコールドチェーン再設計は、Scope 3(バリューチェーン排出)の構造的削減に資する施策として、荷主企業・物流企業との連携で具体化を進めています。

ESG POSITIONING ── 環境価値の体系化
食品ロス削減(賞味期限延長・廃棄率低減)/CO₂排出削減(モーダルシフト・燃焼効率改善)/エネルギーコスト削減(冷蔵負荷低減)の3軸を物理アプローチで同時に押し下げる構造を、複数の産業領域で実証しています。UNIDO STePP プラットフォーム掲載技術として、新興国・先進国双方の産業実装に向けた展開を進めています。
TRACK RECORD DEPLOYMENT & PARTNERSHIPS
Track Record実績と連携

研究・開発から、
社会実装まで。

CAシステムは、産学連携・国際機関・民間企業との連携の中で、研究から実装まで段階的に展開されています。技術の優位性は、論文・特許・国際標準・社会実装の多層的な裏付けにより担保されています。

CUMULATIVE UNITS
3,479

累計導入実績

美容・健康・食・環境の各領域における、CAシステム関連機器の累計導入台数(実証機・運用機・研究機を含む)。

PATENTS
複数

特許群

エンジンオイル状態制御(特許第6915901号)を含む、電磁界応用技術に関する特許群を保有・運用しています。

INTERNATIONAL
UNIDO登録

STePP掲載技術

国連工業開発機関(UNIDO)のSustainable Technology Promotion Platformに登録された、国際的に認知された技術です。

CONFERENCE
RSCE2024

国際学会発表

The Regional Symposium on Chemical Engineering 2024(バリ)にて、電磁界凍結の機構解明に関する研究成果を国際発表。

PARTNERSHIPS & COLLABORATIONS
東京科学大学 近畿大学 ハノイ工科大学(HUST) UNIDO(国連工業開発機関) JR貨物 佐川急便 大学医学部・研究機関 美容医療・歯科クリニック 食品メーカー・水産・農業 物流・商社 自治体・公的研究機関
※ 明示している機関・企業は公開可能な連携先のみ。その他の連携先は、領域別カテゴリーとして上記に併記しています。個別の連携内容・研究テーマは NDA 前提で個別ご案内します。
OEM & JOINT RESEARCH PARTNERSHIP
OEM & Joint ResearchOEM開発・共同研究

技術検証から、
製品化まで段階的に。

食品・美容・健康機器・研究開発・一次産業・物流分野など、各企業様の課題や目的に合わせて、処理条件の検討・試験設計・試作機開発・製品化支援を行います。対象物・処理時間・電圧・接触条件・局所グランドの有無などを組み合わせ、小規模試験から製品化まで段階的に支援します。

CAシステムは単独の装置ではなく、用途に応じて処理条件を設計できる電磁界応用プラットフォームです。装置単体の販売だけでなく、対象・用途・運用条件に合わせた個別カスタムが可能で、OEM開発・受託研究・共同研究という3つの形で事業会社・研究機関と連携しています。

右の5ステップは、お問い合わせから試作・製品化までの標準的な進行フローです。各ステップは対象や規模に応じて柔軟に再設計します。

特定の用途・領域については、すでに試作機・実証機が存在し、即座にPoC(概念実証)に進めるケースもあります。詳細はNDA前提で個別ご案内します。

1
お問い合わせ

対象物、目的、希望する用途をお知らせください。本サイトのフォーム経由でご相談いただけます。

2
ヒアリング

現在の課題、処理条件、製品化の方向性を確認します。NDA締結のうえ、技術的詳細を共有します。

3
試験設計

電圧、処理時間、接触条件、局所グランドの有無などを検討。最適な処理条件を設計します。

4
実証試験

官能評価、保存試験、外観評価、成分分析などを行います。第三者機関・大学との連携も可能。

5
試作・OEM開発

専用装置、業務用装置、OEM製品の開発へ進みます。製品化・量産化までを段階的に支援します。

Consulting Menu

相談可能な内容

技術検証から製品化まで、目的に合わせて段階的に対応します。

食品関連

鮮度維持、冷凍前処理、解凍品質評価、水産物・農産物の保存試験。

FOOD

美容関連

化粧品処理装置、美容液・化粧水・ジェル、ヘアケア製品の処理試験。

BEAUTY

健康機器関連

リラクゼーション機器、ボディケア、ハンドケア、スカルプケア機器の開発。

DEVICE

研究開発

電磁界処理に関する共同研究、安全性評価、処理条件の最適化。

R&D

資料作成

論文化、技術資料、申請資料、事業提案資料、販売代理店向け資料の作成。

DOCUMENT
Test Design

実証試験で確認する項目

CAシステムでは、対象物に合わせて、外観・官能・成分・保存性・安全性の各項目を組み合わせて評価します。

01

外観評価

色、形状、表面状態、離水、ドリップ、崩れなどを記録します。

02

官能評価

味、香り、食感、使用感、なじみ感、体感などを評価します。

03

保存性評価

冷蔵・冷凍・輸送・時間経過に伴う品質変化を確認します。

04

成分分析

必要に応じて、水分、pH、酸化、成分変化などを外部試験機関と連携します。

05

安全性確認

電圧、電流、絶縁、温度上昇、使用環境などを確認します。

06

再現性確認

処理時間、接触条件、包装状態、局所グランド有無を変えて比較します。

INTELLECTUAL PROPERTY LICENSE · IP · REGULATORY
IP & Regulatory特許・許認可・知的財産

模倣防止と技術展開を、
同時に成立させる知財設計。

CAシステムのコア技術、食品・美容・健康支援・産業応用に関する知的財産を整理し、模倣防止と技術展開の両面からポートフォリオ化しています。医療機器関連の許認可、販売届出、特許出願、登録技術、共同研究体制の整備を継続的に進めています。

REGISTERED PATENT
特許第
6915901号

エンジンオイル冷蔵保存庫およびエンジンオイル冷蔵保存方法に関する登録特許。電磁界保存による液体状態制御技術として産業応用へ展開します。

PATENT APPLICATION
特願
2026-036426

物質や組成物、構造体等の対象物に対し、電界を利用してその機能又は性質を顕在化させることが可能な表面電界誘導システムを提供します。

PENDING
特願
2023-033106

CAシステムにおける局所可動式GND、陰極アタッチメント設計、電磁界制御構造など、身体接触・機器応用に関する出願中技術を提供します。

IP STRATEGY

接触型電磁界ヘアケア、電磁界トリートメントアイロン、電磁界ヘアブラシ、電磁界パーマ、電磁界カラーの5領域で知財化を検討します。

JOINT RESEARCH

産学・医療連携

東京科学大学・近畿大学等からの技術指導を基に、医療従事者・大学病院・美容医療クリニックとの連携を継続。生体電位・自律神経指標・皮膚生理指標などを対象とした基礎データの蓄積を進めています。研究計画・対象・成果の詳細は、医療従事者・研究者の皆様からのお問い合わせに対し、NDA前提で個別にご案内します。

SAFETY & STANDARDS

安全性・規格対応

PSE、EMC、絶縁、安全表示、取扱説明書、禁忌事項、薬機法・景表法に配慮した広告表現など、製品化に必要な規制対応を段階的に整備します。

MEDICAL DEVICE

第二種 医療機器製造販売業許可

医療機器分野への展開に向け、医療機器製造販売業許可、製造業登録、管理医療機器販売・貸与届など、製品区分に応じた体制整備を進めます。許可番号:11332X10581

CERTIFICATION

管理医療機器認証への対応

家庭用電位治療器等の管理医療機器に該当する製品については、認証番号取得後に表示欄へ記載します。取扱説明書、表示、禁忌事項、安全注意、JIS関連項目に対応した試験を進めています。

SALES NOTICE

管理医療機器販売・貸与届

一般家庭用医療機器や管理医療機器の販売・貸与を行う場合、各行政への管理医療機器販売・貸与届が必要となる場合があります。販売代理店・取次先には届出要件を案内します。

COMPANY RESEARCH ORGANIZATION
Company研究機関概要

電磁界研究を、
事業として継続する組織。

株式会社 Ele Mag Lab. は、電磁界機能応用技術を通じて、食品・美容・健康・産業分野に新しい価値を提供する研究開発型企業です。CAシステム(Coulomb Attractor System)を中核に、産学連携・国際機関との連携・知財ポートフォリオ整備を進めています。

代表メッセージ

私たちは、電磁界機能応用技術の可能性を現場で検証し、社会に役立つ製品・サービスとして実装していくことを目指しています。EMMA Technology および CA System を通じて、食品の品質維持、美容製品の使用感向上、リラクゼーション機器、研究開発分野など、さまざまな領域に新しい価値を提供してまいります。

「非破壊・非加熱・非放電」という基本特性は、物質本来の機能を損なわず、状態だけを物理的に整えるという、これまでにない技術アプローチです。私たちはこの技術を"プラットフォーム"として育て、産業の枠を越えて応用範囲を広げていきます。

研究者・技術者・医療従事者・投資家・認証機関・事業会社の皆様との対話を歓迎しています。NDA前提でのご相談を、いつでもお寄せください。

研究機関としての位置づけ

株式会社 Ele Mag Lab. は、電磁界機能応用技術(EMMA Technology)の研究開発を主軸とする研究開発型企業です。中核実装である CA System(Coulomb Attractor System)を起点に、産学連携・国際機関との連携・知財ポートフォリオ整備を進めています。

事業領域はライフサイエンスを基に美容・健康・食品・医療機器・環境の5領域に同じ原理で届くプラットフォームとして構築。研究機関・大学・医療機関・産業界・行政との連携で、政府研究機関の認定を受け技術の応用範囲を継続的に拡張しています。

本サイトに掲載していない詳細データ・試験条件・研究成果は、各分野の専門家の皆様からのお問い合わせに対し、NDA前提で個別ご案内します。

会社名Company 株式会社 Ele Mag Lab. (Ele Mag Lab. Co., Ltd.)
コア技術Core Technology EMMA Technology(電磁界機能応用技術)/ CAシステム:表面電界誘導技術、局所可動式グランド技術、顕在化技術
事業領域Domains 食品、美容、化粧品、健康、リラクゼーション、医療機器、一次産業、物流の研究
主な対応Services 研究開発/ 技術提供/ 実証試験/ 共同研究/ OEM開発/ 技術資料作成/ 製品化支援
許認可・知財IP & Regulatory 医療機器関連許認可・販売届出・管理医療機器認証への対応/ 特許・出願中技術の管理/ PSE・EMC等の安全規格対応
主要特許Key Patents 特許第 6915901 号(エンジンオイル冷蔵保存技術)/ 特願 2026-036426/ 特願 2023-033106 ほか
連携機関Affiliations 東京科学大学・近畿大学・ハノイ工科大学(HUST)・UNIDO STePP プラットフォーム 他
お問い合わせContact お問い合わせフォームへ
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ひとつの技術が、
領域を越えて働きかける

美容・健康・食・医療・環境──CAシステムに関するお問い合わせは、専用フォームより承ります。
研究者・技術者・医療従事者・投資家・認証機関・事業会社など、立場と関心領域に応じて個別にご案内します。応用領域・対象・期待効果を事前にお知らせいただけますと、スムーズに対応できます。

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